青本買取 については当店、教材買取.jpまでご連絡お待ちしております。
大学入試の試験勉強をする際に、必ず使うことになってくるものが、青本などの過去問です。ですが、過去問も入学試験を突破して使い終わってしまえば、塾講師や家庭教師などのアルバイトをするという方以外はおそらく不要になってくるのではないでしょうか。そういった青本を、当店では買取させていただいております。
大学受験の準備をしている受験生の方にとって良い条件の青本(傷・汚れなどが少ないもの)をご提供していただけると、プラス査定で高価買取させていただきます。
大学入試の過去問と解説をまとめてある書籍として有名なのは赤本と青本があります。
赤本の特徴・メリットとしては次のような点があります。掲載問題数が多いこと、ほとんどの大学の過去問が手に入るようになっており、書店で簡単に入手することができること、値段が安いことなどです。
反対に、デメリットとして、解答解説が丁寧でない場合があったり、編集者が誰なのかわからないようになっているため、解答解説に信頼がおけないものも存在するということです。こうしたものを使ってしまうと、場合によっては、正確かつ最短で解くことのできる方法が身に付かずに、大学入試本番で苦戦してしまうという事態に陥りかねません。一点でも多く点を取って、大学入試を合格するためには、より質の良い過去問を求めていく必要があります。
青本の特徴・メリットとして次のような点があります。解答解説を駿台予備校の講師が書いているため、内容が洗練されており、質が高く適切であることです。赤本とは違い、誰が編集したのかがわかるようになっています。
反対に、青本のデメリットとしては、一部の難関大学の過去問しか過去問がないことと、赤本と比較して掲載問題数が少ないこととなどが挙げられます。こうしたデメリットはあるものの、使い終わった方から譲ってもらったり、中古品を手に入れるなどの工夫をしていくと、この欠点を克服することは可能になってきます。
少子高齢化が現在進行形で起きている中、大学の受験者数や定員もそれに伴い減少していく一方です。それに対して、難関大学というのは、どの時代であっても人気は衰えることなく、入学難易度が大きく下がることは考えられません。そのため、青本をはじめとした難関大学の入試問題の過去問というのは、とても価値があるものと考えられます。
難関大学の入試を突破するには、ただ単に知識を羅列するように詰め込みを行うだけでは無謀となっており、入試において、各科目でどのような力が求められているのかを正確に把握した上で勉強をするということが大事になってきます。そのため、青本のように解答解説が充実している過去問は、青本買取の際に多少年度が古くなっていても、価値が大きいものとなっています。
書き込みがあっても、当店では青本買取可能です。
青本の新たな購入者様が書き込みを利用するか、もしくは消すかなどして学習の再利用をされることもあるためです。そのため、青本の書き込みが少し気になってしまうといった場合でも、青本買取の事でしたらなんでもお気軽にご相談くださいませ。